ナナシナ日記

熊本発、無所属、新人。ナナシナタロウの日記です。youtubeチャンネル→【https://goo.gl/B0kt6a】

実家の犬が死んで

一ヶ月くらい前に実家の犬が死んだ。

ボーダーコリーって言う種類で

14歳と10ヶ月。

人間でいうと100歳くらいになるようで

はっきり言って大往生。

最後だけはやっぱ苦しそうだったらしいけど

大きな病気もなく、のびのびと生きてくれて良かったなぁ、と今は素直に思う。


名前はピースケ。

これがまた実に呼びやすくて

語感が良いんだ。

いい名前。

当時の自分のネーミングセンスを褒めたい(笑)


由来は鳥山明の漫画

Dr.スランプ

子供のころからこの漫画が好きで

ヤンキーで警察官になる「空豆タロウ」ってキャラが出てくるんだけど

そのタロウの弟が「ピースケ」って名前なんだよね。


実際、なんか欲しい時とか

ピーピー鳴くんだよ。

みんな犬ってピーピー鳴くんやろか。

どうなんやろ。


その日、父親から連絡があって

ちょっとだいぶ具合が悪そうってことだったから

バタバタと実家に帰る準備をしてたんだけど

その途中で「ダメだった」ってメールを受信。


なんか気が抜けちゃって

大きなため息をひとつ。

 

車で実家までトロトロ帰った。

 

なんだかんだで実家に帰ると

玄関に棺が置いてあって

中ではアイツがいつものようにゴロンと寝てた。

 

右手でゆっくり体を撫でてみると

まだ暖かくって、

大変やったなぁ、とか

帰って来てよかったわぁ、とか

そんなんをモジョモジョと呟いて。

 

しばらくそんな感じだった。

 

うん、帰ってよかった。 

 

 

次の日はペット霊園でお葬式。

 

住職が

きっといい人生だったはずですよ〜

と言っていたので

 

なんかやけに安心する。


なんでも、犬は人間と違って

生きることが全てなんだそうな。


人間は、まわりと自分を比べたりとか

社会のなかで色々悩んじゃったりするのが当たり前だけど


犬はご飯が食べれて

健康的に暮らせてたら

別に悩みはしないんだと。


犬にとって

人間が安全を保障してくれてることは

すげー最高の状態だということらしい。


でも

その割には

散歩コースは、本人が時間によって決めてたり(絶対そっちしかいかない)

 

少し大人になったらボール遊びとかしなくかったり(飽きるの早かったなぁ)

 

帰って来ても全然寄ってこなかったり(チラ見するだけ)

 

やたら我が強かった気もするけども。


まぁ、住職の言うことを信じましょう。

 


葬式の日、俺は福岡でライブの予定があったから
 
バタバタととんぼ返りしたんだけど

帰り道で考えてた。


犬が死ぬって、モヤモヤするよなぁって。


犬が死んだからって、会社を休む人は少ないだろうし

自分もこうやって普通にライブに向かっている。


なんかこう、

もやっとした悲しみに包まれたまま

でも普通に笑えたりする訳で。

老犬だったしね。

で、そのあとのライブでも普通に冗談とか言う訳で。


なんともモヤモヤとした気持ちのままだよなぁって。

変な話むしゃくしゃしてきて

こりゃなんか発散せんと!って思い始めていた。


とはいえ、あんまり不謹慎なことをしても

自分の中の倫理委員会に叩かれるだけだし


これはもう、今日のライブで発散するか!

という健全的な方向へ考えは進む。

 


実は、前日の夜、曲を書き上げていた。

 

しばらく前から書いてたやつで

別に犬がどうこうって曲じゃないんだけど

あとちょっとなんか足りない感じで、放置されてた。


それがなんか

実家でアイツを撫でた瞬間から

ばーっとなんか整理され始めて

そのあとで一気に最後まで書き上げた。


正確にはそのちょっと前くらいから

車の中でなんか出かかってる

(で、でそう、でそう、あぁ、引っ込んだ、みたいな。)

排便にも似たような感じだったんだけど(笑)

最終的にはプリッと出て来てくれました。


で、自分なりに考えた

発散法というのが、今日のライブでこの曲をやってしまおう、というもの。


本来、お金貰って見に来てもらってる訳だから

ライブでやる曲は

たくさん練習してから臨むのが当然なんだと思うけども

この日くらいはいいだろうと。


むしろ、このむしゃくしゃした気持ちのまま歌うこと

それを見てもらうことこそがライブだろう。

バチはあたらんだろう。

ということで、

無理やりセットリストにねじ込んだ。

まだ3回くらいしか通して歌ってない曲を。


歌ってみた結果は

撮りをみる限り散々だったけど

これもひとつのあり方だなって

そう思ったから、

忘れんように書いておこうとタラタラと綴ってるわけです。


めちゃくちゃ練習して

そのときのマックスを見てもらえるようにすることは大事だけど

その日にしかないものも大事にしていきたいなぁ。

見た人がどう思うかはそれぞれだけど

俺はそういうの、見てみたいかなぁ。


そう思った。


あとは、それがお蔵入りせんように

こういうの書くことで自分にプレッシャーをかけるという。

そういう魂胆だ。

犬がどうとか、そういう訳じゃないんだけど、

 

くしくも命をテーマにしたやつなんだ。

大丈夫、形になるさ。

 

グッダグダでも歌ってよかった。

 

サンキュー、ピースケ。

DIYでアー写真撮影!

 

去年の冬に

 

アー写撮影をしました。

 

大事ですよね。大事らしいですよね、アー写。アーティスト写真。

 

 今回、撮影スタジオとかは利用せずに

 友人とDIYで撮影してみました。

 そして割とそれっぽくなったので。

 その舞台裏をご紹介。

 

 1、DIYでそれっぽくアー写を撮ろうぜ

私は考えた。

 「低予算で、それっぽく」したい。

 

じゃあ、「それっぽさ」とはなんだろうか。

 

被写体の顔か

 カメラマンの腕か

 高級なカメラか

 

 

否、、

 

 

もちろん、どれも非常に大事だが

 一番大事なのは

 

「背景」ではないか?

 

 

 たとえ顔がディーン藤岡で

 カメラマンが篠山紀信

 カメラがうん百万で

 「今年のクリスマス向けの写真を撮った」としても

 

 

背景がスト2の「サガットステージ」だったら

 

大半の人はサガットを思い出すだろう。

 きっとそうであろう。

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 それではマズイ。

 

そんなことを考えるうちに、

 「それっぽく」するためには

 イメージ通りの背景をきとんと準備することが

 なにより大事なのではないかと考えたのであります。

 

 2、背景を探そう

じゃあ、背景を探そう。

 探しました。

 でもなかなか見つからない。

 「こんな感じの色の壁なんだよ」とか

 イメージが明確であればあるほど

 なかなか場所は見つからんのです。

 

今回は深い青色の背景ってのが

 イメージとしてあったんですけど

 いい感じの壁も飲食店だったりして、

 なかなか気兼ねなく使わせてもらうことは難しい。

 

悩んだ私は、

壁が見つからないということを

撮影してくれる友人に相談したんですね。

 

すると彼はこう言ったんです。

 

「ていうか、壁、つくれよ」と。

 

それを聞いて思ったんですよ。

 

「そうだね」と。

 

という訳で壁をつくることいたしました☺︎

 

3、DIYで壁を作ろうぜ

 撮影にむけて準備したもの

 

ベニヤ板 180×90を二枚 一枚900円くらい

塗料           1500円くらい

塗装用のローラー      500円くらい

養生テープ         家にあった

養生シート         500円くらい

広用紙           200円くらい

 

今回の場合、壁を作るのに

 だいたい材料費は4000円くらいですね。

 青っぽい、ちょっと暗めの色がよかったので

 そういう色の塗料を買いました。

 

養生シートってのはこういうやつですね。 

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 くるくると巻いてある透明なシートで

 はじっこをテープで貼ると

 ピロピロと伸びて広げることができます。

 

汚したくない場所にあらかじめ敷いておく感じですね。

 つまりは床とか壁にしきます。

 

こんな感じで場所を確保して

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ひたすら塗るのです。

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 結構腕が疲れるのです。

 パンパンになってきます。

 

腕が疲れてきて、むらになったところが

なんか逆にいい感じになる気がする。 

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これはこのままにしておこう。

あとは乾かしておけば

 準備は完了。

 

カメラマンの友人に

「塗りました」と写真を送ったら

 「これは大変だったね」と返事がきました。

 

なんとなくですが、

「本当に塗ってるんだね」的なニュアンスが含まれていました。

 

もともとはお前が言い出したんじゃねえか!

と多少思いましたが、

 

いいのです。

手間をかけたぶんだけ

素敵なものができる可能性はあがるのです。

 

4、撮影当日

撮影に使用したもの

 

前述の壁

養生テープ

 

一眼レフカメラ       友人私物

撮影用ストロボ       友人私物

写真加工ソフト       友人私物

つっぱり棒         友人私物

カメラマンの友人      プライスレス

 

カメラマンはプロの友人がやってくれるのです。

ありがとう。

学生の時に恋バナとかしておいて距離を詰めててよかった。

 

今回はリハーサルスタジオを借りて撮影しました。

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撮影で使いますといったら少々不思議そうな顔だったけど

とても協力的でした☺︎

カラオケとかの広めの部屋ならいいでしょうね。

電源があることが大事です。

 

さっそく準備しておいた壁(理想の背景)を

養生テープで貼り付けます。

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高さが微妙に足りなかったので、

急遽手持ちの箱などを使い

雑技団的に高さを稼ぎます。 

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高さが足りないくらいで焦ってはいけないのです。

というか、ちゃんと事前にイメトレしておくべきである。 

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さらに問題発生。

ストロボの光をやわらげるために、

つっぱり棒に広用紙を広げて貼ろうと思ってたんだけど

ひっかけれそうな場所がない。

 

またもやリサーチ不足。

どうするか。

 

そうだ、

 

ここはリハーサルスタジオ。

 

マイクスタンドをにゅっと伸ばして

つっぱり棒をあてがってみると

つっぱり棒はまる from DWorks on Vimeo.

「専用か!」と言いたくなるほどのフィット感(笑)

 気持ちいいんですけど!

 

なんだかんだ。

こんな感じで、

ちょっとしたピンチをその場のひらめきで解決していくものDIYの醍醐味。

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というか、ちゃんと事前に考えておけという話である。

まぁ、そんな感じで準備を進めて。

 

パチリ

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おお。

いい感じではないか。

 

このなんか、ちょっとムラがある感じの背景。

決して整いすぎていない生々しさ。

 

パチリ

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だんだんそれっぽくなっていく。

 

 

まぁ、こんな感じでのびのびと

しっかり撮影をして

 

壁の継ぎ目とか色味を修正すると

こうなるのである。 

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それっぽいではないか!

 

これが

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こうなるのである!

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予算的にも

材料費は4000円くらい

あとは部屋代でこれは場所によってまちまち。

 

人によっては自宅でできるでしょう。

修正なんかもフリーソフトとかあるし、

いい時代になったもんですね。

 

腕がパンパンになりながら塗料を塗って

時間を割いて準備をしても

 

それでいてイメージに近い背景で写真がとれるなら

超安上がりだし、思い入れも強くなるよね。

 

DIY。いいよね。

この感覚は忘れたくないのである。

 

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そて、そんなナナシナの自主企画パート3

 

「名もなきウタ」の3回目が開催されますので、

 

お近くの方はぜひ遊びに来てください。

冬っぽい曲を一曲やろうと思っています。

 

今回でトークパートは一区切り。

 

北海道から福岡まで、そして熊本まで戻るまでの旅の話です。

 

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★2/9(金)✳︎ナナシナ自主企画✳︎
名もなきウタ vol.3
@ENOTN赤坂studio
福岡県福岡市中央区大名2-4-31 Shin-Akasaka2F
 
OPEN 19:30 
START 20:00
¥1800
 
LIVE出演
ナナシナタロウ
隅谷英士
 
終演後
旅のススメのトークタイム(40-50分程度)
「旅のNOTE」第3夜 本州、九州、平尾へGO!
語るひと ナナシナタロウ
ゲスト  隅谷英士

 

北海道からの旅⑦

前回のあらすじ

オロロンラインを北上中

浜辺でふくよかギャル二人に

逆ナンパされたと思ったら

川の方角を聞かれただけだった。

 

ずいぶんゆっくりなペースではあるが

ちまちま更新していきまっす☺︎

 

中継地点、車中泊

海水浴場を出た後は、

ずずーっと北上した私。

 

最北端までの

ちょうど中間地点くらいに位置する

初山別(しょさんべつ)という道の駅で

車中泊をすることに。

 

温泉がついてたという理由で

この場所を選んだんだけども

 

どうやら車中泊のメッカらしく

県外ナンバーがたくさん停まっている。

 

当然、九州ナンバーなんて

めったに見当たらないんだけれども

 

よく見てみると

宮崎ナンバーが停まっているではないか。

 

おお、宮崎か。

 

あれは、デリカっていうのかな

デリカ族とかいうよね。

 

チラチラとそちらをみていると

 

いろいろカスタムしてある

その車の横にいた

おばちゃんが話しかけてきた

 

「ニイちゃん、ええー!

 熊本から~? 遠いところ、すごいねぇ!」

 

 

いや、あんたの方が遠いじゃねえか。

 

 

色々と話を聞いていると

車旅のベテランさんのようで

 

孫を連れて回ったりして

引退後の生活を謳歌しているとのこと。

 

このオバちゃん、北海道にも結構きているようなので

 

私が目指す礼文島について聞いてみた

 

礼文島ねぇ。あそこはいいよぅ。綺麗な植物がたくさんあるけんねぇ」

 

 

そしてこう続ける。

 

「でもニイちゃん、明日、雨やぞ」

 

 

なに、

 

、、雨。

 

雨か!

 

 

結構な晴れ男である私にとって

旅の中での雨はあまり馴染みがなく

天気予報の確認がおろそかであった。

 

まさか雨とは。。

 

ちなみに

オバちゃんは礼文島に行った際に

雨の日を経験したらしいが

 

自然が売りの島がゆえに

雨が降ろうもんなら、もはや

部屋でトランプでもするしかないレベルらしい。

 

 

うーん。

 

でも、まあ。

 

今は晴れているし。

明日考えるよ、オバちゃん。

 

ということで話をまとめる。

 

優しい人だった。

 

世の中には、いろんな人がいる。

明日はどうなるだろうか。

 

プラネタリウム、道の駅

この初山別。

 

夜は結構な車が停まって車中泊するし

 

となりにキャンプ場もあるのだが

 

ついでに天文台まである。

 

私3人分くらいの長さの望遠鏡がある、

本格的なやつだ。

 

なかに入ってみると、結構な人が並んでいて

薄暗いなか代わる代わる

確か土星をみていた。

 

こそこそ声で

みんなが「おおー」

と言っているなか

 

私の番がきた。

 

わくわくしながら

望遠鏡に近づいたが

 

ちょうど上手いこと映らなくなったらしく

土星ではなく

たんなる星を見せられた。

 

申し訳なさそうに対応されたが

 

大丈夫、慣れてます。

こういうの(涙)

 

十分素敵です。星の群れも。

 

そんなこんなで

天文台を出てみる。

 

すると

息を呑むような星空がそこにはあった。

 

なんだ、望遠鏡でみなくても

こんなに見応えがあるじゃないかと

 

真っ暗な駐車場にシートをしいて

ごろりと寝転んで空をみる。

 

地面を背にした自分からすると

眼に映るほとんどすべてがもう星空で

 

今までみた星空のなかで

もうダントツにきれいだった。

 

なんだこれは。

 

こんなに星って多いのかい。

 

ひょんひょんと、たまーに流れ星がながれる。

そんな空を眺めなから

 

 

人間の脳みそのなかってこんな感じなのかなぁと

考えていた。

 

 

脳みそというか

 

「脳内にある記憶」っちゅーのかな。

 

生まれてから今までの

 

いろんな記憶が脳に貯蔵されてる訳で

 

そのひとつひとつって

このひとつひとつの星みたいに

チラチラと瞬いている気がするんだよね。

 

 

その中で特段光ってるやつがあったりするとさ

やっぱりそこに目がいくんだよ。

 

一等星なんてのはさ

もうすごくって

 

友達と全裸でピラミッド作ったこととかさ

 

初恋のこととかさ

 

大事な人のこととかさ

 

そういう一等星が記憶の中でキラキラ光ってるわけよ。

 

で、その一等星とかを中心に

 

ほかの記憶と一緒に眺めていると

 

なんかの形に見えたりしてきてさ

 

それが星座みたいになるちゅーか。

 

 

ピラミッド座とかさ。。

思い出の形になるというか。

 

 

そうなどうでもいいような

割と大事なことのような

そんなことを思った夜でした。

 

記憶と星空は似ている。

 

 

うん。

 

今日はこのまま寝よう。

 

とか思ったら

風が強くなってきて寒かったら

 

大人しく車で眠りました。

 

そっか、

明日は雨らしいからかね。

 

続く→

自主企画「名もなきウタ2」に向けて

どうもナナシナです。

 

福岡に来てはや半年。やぁ半年。

 

12月1日に2回目の自主企画、

 

「名もなきウタvol.2」を開催します。

 

ミュージシャンの主催ライブの範疇を超え

今回も笑える(であろう)内容でお送りする予定です。

 

いよいよ開催も近づいてまいりまして

トークパートのスライド作りもだいたい終わり

練習のめどもつきましたので

 

当日の見所というか、なんというか。

 

 

 

ナナシナの情熱を込めた、部分

「相田彦一」の画像検索結果

要チェックや! a.k.a相田彦一 なポイントをご紹介。

 

 

それではどうぞ。

 

 

①共演の山田翔(ヤマダカケル)のストレートなウタ

彼のウタは覚えやすい、サビなんて一回聞けばほとんどの人が覚えちゃう。

 

僕もそのひとりで、はじめて彼をみたときにはすでに「ダニ」の歌を口ずさんでいた。

 

www.youtube.com

 

音源とかはまだこれからみたいだけども

 

個人的に好きな曲は「フィッシュorビーフ」という曲。(タイトル違ったらすまん)

かつて機内食をテーマに曲を書いたシンガーがいたであろうか。

いるのかな。わからない。

 

〆のフレーズ「大体みんなビーフ」という部分が大好きだ。

 

僕もビーフ派のひとりだ。

 

 

②前回やらなかった曲、新曲をやる

一曲くらいは新しい曲をやりたいなと。

 

なんというか

 

少年の心を忘れたくないよね。(女子の場合は、少女)

 

そんな曲です(ぼんやり)

 

 

③サポートゲストあり

2曲ほど、エレキギターのサポートを入れる予定です。

 

ディオ形式でやると、同じ曲でも雰囲気が全然違っていいんですよ。

 

やる曲はお楽しみに。。

 

とか言ってみたいけど、秘密にするメリットをあんまり感じないので

 

「電車通り」と「ことばの体温」ですw 

 

いいですよ。デュオバージョン。

 

 

④旅のNOTE トークタイムの内容

今回は、北海道最北端にある島、礼文島に行ったときのお話がメインです。

 

この島には、桃岩荘っていうとっても変わった宿

 

通称「人生が変わる宿」というのがありましてw

 

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※こんな場所にあるのだ。ドラクエの漁村みたい。

 

 

そこいらのお話を珍道中形式でお届けします。

 

前回同様、わいわいやりましょう。

 

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※最果て感ある写真をぺたり。キングスライム出てきそう。

 

山田かけるくんもゲストで参加しますよ。

 

★もしかしたら礼文島からのお土産が。。

 

⑤初のグッズ販売予定

 

これはまだ出来上がってないんですが。

 

初めてグッズを作りました。

 

なんか大量生産な感じでもないんで、じつにオシャレな

 

 

陶器のバッジを作りました。

 

 

響きがいいですよね。

 

 

陶器でバッジを作りました。

 

 

気分はちょっとした貴族です。

 

 

こんな感じのをベースに

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発注をしておりやす。

詳細は後日。

 

 

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というわけで

 

12/1開催、名もなきウタ

 

非常に楽しめるイベントになっておりますので

ぜひ遊びに来てください。

 

すでに予約いただいてる方々、ありがとうございます★

 

予約フォームとか作ったがいいんだろうね。

それは次回にしようね。

予約いただける場合は

ツイッターでもインスタでもフェイスブックでもなんでもいいので

メッセージで名前(ニックネーム可)と人数を送ってください😃

 

ひとが多い時は予約者優先で座ってもらう感じになります★

 

それでは

 

よい11月を。

 

Weezerがようやく響いた日

音楽ってのは不思議なもので、

 

なんか理由はわからんけども

 

いままで何回か聞いたことがある曲のくせに

 

ある条件下で聞いたときに急にハマる

 

ジャストミートする曲がある。

 

最近、久しぶりにそういう感じを味わった。

 

www.youtube.com

 

 

ご存知Weezerである。

 

もちろん存在は知っていたし、

 

好きなアーティストが好きだというバンドにあげていることが多く

 

昔チェックしていたはずだ。

 

しかし

 

「コイツ、めっちゃ面白いから」と紹介された

 

友達の友達が全然面白くないことが多々あるように、

 

全くピンときていないバンドのひとつであった。

 

 

ところが、最近になってなんとなく聞いてみると

 

スイーっと心に入ってくるではないか。

 

不思議だ。

 

聞いてるのは1枚目のブルーアルバムのみだけど。

 

いまの自分のどういう要素が

 

このバンドにシンクロしているのかはよくわからんが

 

こういうことがあると、またいろんな曲を聞いてみようかと思うのである。

 

 

 

不思議な感覚だなぁ。

 

 

 

さて、9月ははじめての自主イベントも企画している。

 

いろいろとライブさせてもらう機会も増えて来た。

 

本格的に音楽をやっている、やりはじめている。

 

そうおもう。

 

ビビる気持ちは内緒にしたまま、

 

迷いを振り切って、やりたいことをやるのである。

 

 

 

あぁ、そうか

 

たぶん今の

 

この気持ちは

 

いわゆる

 

「泣き虫ロック」

 

北海道からの旅⑥

北海道からの旅⑥

 

前回、

温泉入る前に

虫を撮影するおじさんと一緒に

蚊に刺された後

インド人のカレーを食べた。

 

【北上という選択】

前回、カレーを食べに行ってから

 

宿に戻り

その後の計画を練った。

 

北海道の夏フェス

ライジングサンに参加予定ではあるが

いまだそれまでの

5日ばかりがノープランである。

 

少しばかり

大きな予定を

入れてみようかと思った。

 

いろいろとグーグルと相談しながら

時には宿の人に話を聞きながら

作戦を練った。

 

そして

この5日間を利用して

 

日本最北端にあるといわれる

最果ての島を目指すことにした。

 

その名も

礼文島(れぶんとう)

 

詳しいことは知らないが

情報によると

 

緯度が高い為、

平地でも高山植物が咲き乱れ

鼻血がでるほどの絶景がひろがる島らしい。

 

また、島のウニは日本一新鮮とのこと。

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礼文島。はじっこだ。

 

 

絶景、そして

日本一新鮮なウニが食べられる島。

 

これだけでも行く価値は十分だが

 

この島を語る上では欠かせない

とある宿泊施設があるらしい。

 

それは桃岩荘とよばれる

ユースホステルである。

 

ユースホルテルとは

全世界にある、安宿のことで

基本的には相部屋の

ドミトリーみたいな宿。

 

昔は、結構宿泊に関して

ルールがたくさんあって

やれ掃除を何時にするだとか

門限は何時だとか

食器は自分で洗うとか

みんなで集まって歌ったりする時間が

あったりとか

 

安く泊まれる代わりにいろんなルールがあったらしい。

まぁ、その一体感みたいなのが

醍醐味でもあるみたいだけども。

 

そういうルールなんかも

時代の流れか

最近ではほとんどの宿で

廃止されているらしいのだが

 

この礼文島

桃岩荘では

 

現在も昔ながらのルール

さらには、かなり特殊なもてなし

なんかもあるとのこと。

 

それ以上のことは調べるな、

そして気になるなら

自分の目で確かめるのだ。

 

そんなことを某所で

言われたことがあった為

気になる場所だったのだ。

礼文島

 

とりあえずは、

宿を予約しようと思い

桃岩荘へ予約の電話を入れることにした。

 

無事予約することができたが

予約する際に

スタッフの方から

宿泊の際の

注意事項を色々と説明された。

 

なるほど、

すこし嫌な予感がしてきたぞ。

 

ちなみに

桃岩荘に関しては

ネット調べるといろんな人が書いているので

気になる人は調べてみては。

私も流れの中で書きますが。

 

また、

行ってみようと思う人は

調べずに行ってみては。

とりあえず、面白い体験は

できると思う。

よくもわるくも(笑)

 

そんなこんなで、

北の最果てにある島。

礼文島を目指すことにした。

 

 

【北上、オロロンライン】

礼文島まではオロロンラインを北上することにした。

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※オロロンライン

 

 

移動は1日でも可能ではあったが

ゆっくりしたかったので

2日間予定をとった。

 

一泊はどこか道の駅ででも

車中泊することにした。

 

そのためのマットも準備してある。

 

北海道にきてからは

ずっと天気に恵まれていて

この移動日も例外にもれず

 

実に快晴で

海岸沿いをひたすら北上するのは

とてもきもちよかった。

運転してるから

写真はほとんどないけど。

 

 

【海水浴場に行きたくて】

せっかく海岸線を走っているので、

どこか海水浴場にでもいけないかなぁと

 

思ったら

ちょうど見つけることができたので

寄ってみることにした。

 

駐車場に車を停め、

砂浜へと歩く。

 

サンダルと

足の間に入り込む

熱い砂が

気持ち悪いんだけども

これこれ、この感じ、といった具合に

夏の雰囲気を感じさせてくれる。

 

うん、やっぱり海はいいねぇ。

 

 

そんなこんなで、

私としては、

真夏のビーチに

たむろする

道産子ギャルの大群なんかを

期待して散歩していたのだが

 

見渡す限り

小学生やファミリーばかりで

チリチリ頭でサングラスの私は

明らかに浮いていた。

 

一時間くらいは

波の音を聞いて過ごすつもりだったが

 

気づけばはやばやと

駐車場にへと戻っている

自分がいた。

 

したたかである。

 

旅人はしたたかなのだ。

 

 

すると、向こうから

 

ふたり組の

ふくよかなギャルが

歩いてきて

きゃあきゃあと話しながら

私とすれ違う

 

その瞬間

 

「お兄さん」

 

と声をかけられた。

 

 

きた。

 

 

きてしまった。

 

 

夏がきてしまった。

 

 

そう思い。

 

二割増で

 

「はい?」

 

と返事をした。

 

ふくよかなギャルは、こう続けた。

 

 

「ねぇ、川はどっち?」

 

 

ん、川?

 

カワ?

 

暇ですか~とかじゃなくて?

そして目の前にビーチがあるのに

こいつらは川を目指しているのか?

 

どういうことだ。。

 

とにかく

地元民でもない私は

川の場所なんて

知らないわけで

 

「ごめんなさい、わかんないす」と

 

二割減で回答。

 

 

すると、

ギャルふたりは

 

「はは、ウケる。

 じゃあね!」

 

 

と言って去っていった。

 

 

 

…なんだい、北海道では

 

川の場所を知らない男は

モテないのかい。

 

それともなんかの暗号か、あれは。

 

どうも

納得がいかないが

 

そのまま

車へ乗り込み

また車を北へと走らせた。

 

相変わらず

晴れ渡った日だ。

 

よこしまな気持ちなど

捨ててしまおう。

晴れ晴れとした気持ちでアクセルを踏む。

 

しかし、

 

私の心中とリンクするように

 

アクセルを踏むその足では

 

サンダルの間に

入り込んだ砂が

足の指をむずむずとさせ続けていた。

 

 

 

 

うーん、

 

洗わんといかん。

 

 

 

→続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道からの旅⑤

北海道からの旅⑤

 

いまさら

去年の夏の旅をたらたらと書いている。

でもなんか、色々思い出すので、よい。

 

前回、

夜の路上ライブまでの時間

神社で時間を潰してたら

カラス少女を見た

 

【路上ライブ】

前回、カラス少女を見てから

 

その日の夜に狸小路

路上ライブをしてみた。

 

してみたのだが、特に誰も止まってくれず

くそう、と思い次の日も歌ったところ、

2人だけ聞いてくれた。

 

1人は、デモのCDも買ってくれて

とても嬉しかった。

 

そんなノホホンとした

時間だったので、事細かに書き留めるような

感じでもなく。

たくさん練習して、いつかまた

この場所に来ようと誓ったのだ。

 

 

【コインランドリーに導かれ】

 

路上ライブなんかをしながら、

札幌周辺をうろうろしてたのだが、

3日も滞在すると飽きてくる。

 

この後の予定としては、翌週から

北海道の夏フェス=ライジングサンに

参加予定なのと

 

その後、地元から北海道まで

わざわざ飛行機でやってきてくれる

友人、Mくんと合流することくらいである。

 

その間の5日間くらいは

まったくノープラン。

 

どうしたものか。

 

そんなことを思いながら

コインランドリーで洗濯をしていると

従業員のおじさまに

「なんかいい場所ありますか」

と聞いている自分がいた。

 

明らかに業務中であったが

これがまた気さくな

おじさまで

 

親身に話を聞いてくれる。

好きです、北海道。

 

そして、

おじさまとの審議の結果

その日のプランを決定。

 

札幌から

ニセコ地方へドライブ

帰りに豊平狭(とよひらきょう)

という温泉に寄ろう。

 

というもの。

おじさまは付いてきません。

 

この豊平狭温泉は、札幌から

小一時間くらいで

地元の人は結構行くらしい。

 

なんでも、温泉地ではあまり

見ることのない「ある食事」を出しているらしい。

 

いいですね。このプラン。

やはり地元の声って大事。

 

おじさまありがとう。

 

てなことで、

早速、ニセコ方面へ。

 

 

 

いいですね。

ニセコ方面。

北海道って感じの風景がひろがっております。

 

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※よい景色だ

 

倶知安(くっちゃん)町というところで

じゃが祭りがあってました。

 

じゃがいもの詰め放題やってたり、

じゃがいもの屋台がたくさんあった

 

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※やはり北海道のじゃがいもはうまい。なんか甘い

 

 

なんやかんやで

無事にニセコ方面を満喫。

大自然は、心を洗ってくれる。

いいね。

 

その日も宿は札幌だったので

札幌に向かいハンドルを切る。

 

しばらく走り、

予定通り

おじさまおすすめの

豊平狭温泉に立ち寄ってみる。

 

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時間は夕暮れどき

 

よしよし温泉だ。

おじさまの言っていた

珍しい食事もどんなもんか気になるし

 

と思ったのだが、

せっかくだし

温泉に入る前にランニングしようと

思い立つ。

 

旅先で運動不足にならないように

ちゃんとこういう準備もしているのだ。

北海道の大地を走る自分。

 

いい。

響きがいい。

 

ランニングウェアに着替え

温泉沿いの歩道を走る。

 

しかしながら

すっかり日が暮れてきた道。

こりゃ、早めに切り上げないと

真っ暗になってしまって

怖いなぁ。

 

そう思った矢先。

 

草むらに向けて

カメラを構えるおじさんに出くわした。

 

三脚を立て、道沿いから

さらに奥の茂みに向けて

カメラを構えているのだが

その先はメチャクチャ暗い

超暗闇。

 

なにを撮っているんだろう。。

 

そう思っていると

目が合ってしまった。

 

ガサガサとおじさんが

草むらから出てくる。

60代後半といったところか。

 

「こ、こんにちは。何を撮っているんですか?」

 

聞いてしまった。

 

「虫だよ」

 

おじさんはそう答える。

 

虫?。。

 

すげー真っ暗だけど

 

映るのか?

どういうシャッターの切り方しているのだ。

 

「そうですか、じゃあ失礼します」

 

そう言いかけたところで

 

「お兄さんは旅行?」

 

おじさんの口撃が始まった。

 

「ええ、熊本から来てて。。」

 

「熊本! 昔仕事で、住んでたよ。

 いやー懐かしいなぁ」

 

奇遇なことに、熊本在住経験があったおじさん。

当時の話を色々と聴かせてくれる。

 

私としては、正直、早く温泉に戻りたかった。

すでにあたりは真っ暗だった。

 

現代のカメラで虫が撮影できる明るさとは

私には思えなかった。

 

見知らぬ土地で

暗闇の中

虫を撮影している

おじさんと

ふたりきり

 

私にとって

決して心地よい状況ではなかったのだ。

 

「じゃあ、頑張ってください」

 

そういう感じで話を切り上げようとするたびに

 

「いやー懐かしいなぁ、あれは

 何年前かなー」

 

といった具合に、会話を続ける

おじさん。

 

ふたりの口防は20分ほど続いた。

 

やっとの思いで

おじさんに別れを告げた時には

 

自分の足元も見えにくいほど

暗くなっていた。

 

来た時よりも

ゆっくりとしたペースで

道を戻る。

 

まぁ、あのおじさんも

懐かしんでくれたなら

よかったかな。

 

そんなことを思いながら

駐車場に着く。

 

すっかり暗くなった

夜空を見上げなあら

自分の体の

変化に気づく。

 

久しぶりに運動をしたことで

さっぱりとした

全身の疲労感と

 

両足のかゆみ。

 

かゆみ。

 

携帯のライトで

足を照らすと

 

両足がメチャクチャ

蚊に刺されていた。

 

なるほど、

あの草むらには

虫がたくさんいることは

間違いなさそうだ。

 

頑張って。

おじさん。

映るかどうかは、しらんけど。

 

さて、温泉に入ろう。

 

 

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※珍しい食事とはインドカレーであった。

 温泉地において本場のインド人が作るという本格ぶり。

 外観とのミスマッチがたまらない。ホタテカレーを食べた。

 

続く→