ナナシナ日記

熊本発、無所属、新人。ナナシナタロウの日記です。youtubeチャンネル→【https://goo.gl/B0kt6a】

MV作成日記④「ことばの体温」

どうもナナシナです。

 

ナナシナタロウ×長野光宏

 

「ことばの体温」

 

観ていただけましたでしょうか。

 

www.youtube.com

 

最近また「泣いた」とかいう嬉しい感想をもらいまして

 

はりきっております。

 

 

さてさて、

 

つらつらと書き続けてる、このMV作成日記。

 

今回からはいよいよ、コマ撮り撮影の模様をお届けします。

 

なんだかんだ、オフショット的に動画を編集しちゃったから

 

動画見るの好きな人は動画見てください(笑)

 

8分くらいかな。

 

ゆるい映像だけど

ちゃんと撮影のポイントも解説してるからね!

 

↓こちら「ことばの体温MVメイキング 前編」

youtu.be

 

動画見る時間ねぇよとかそういう方のために

 

一応ブログ形式でも書いていきます。

 

 

このブログ、なんで書いてるかっていうと

 

せっかく作ったMVを宣伝したい!っていうのも

 

もちろんあるけども

 

私的にも長野氏的にも

 

「やってみたい人の参考になればいいな」

 

と思ってまして。

 

なにかを作るのって

 

大変だけど面白いから

 

「ブログを参考にコマ撮りを作ってみました」

 

なんて人が現れたら最高だよね。

 

そうかそうか! 大変だったでしょう?

 

なんて言いながら酒でも飲みたいよ。

 

ふたりとも酒飲めないけど(笑)

 

語りたいよね。

 

そんな夢をみながら

 

MV作成日記、はじめます。

 

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 ↑小道具のえんぴつと筆者

 

コマ撮りアニメ撮影のちょっとしたコツ

 

さてさて

 

動画でも触れておりますが、

 

今回の撮影で気づいた

 

我々なり「コマ撮りのコツ」を

 

いくつかまとめてみます。

 

興味あるかたはぜひ。

 

 

 

1、登場する文字の文法もしっかりと作ってみる

 

 

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ごめん、しょっぱなから「撮影」のコツではないけど(笑)

 

こういうのってとても大事だなって感じたので書いときます。

 

世界観。

 

大事ですよね。世界観。

 

クリープハイプのボーカルじゃないですよ。

 

今回の場合は、人形が動く舞台があって

 

その部分が作品になるわけだけど

 

実は結構、映像に出てこない部分の設定も決めてあるんですよね。

 

あの人形の名前も付いてますし、

 

あの感じの部屋がいくつかあって~とか

 

外の世界で起きてる出来事なんかも

 

決めてあります。

 

それが直接映像に出てくるわけではないんだけど

 

とても大事なことというか

 

作品の密度を高くするために大事な作業だと思うのです。

 

まぁ、決めたのは人形からなんから作った

 

長野さんですけどね。

 

 

一見すると分かりにくい部分を

 

作り込むという意味では

 

登場する「嘘文字」を

 

ちゃんと言語として成り立たせるってのは

 

とても大事なことだと思います。

 

当たり前っちゃー当たり前のことなんですけど。

 

 

2、カメラのシャッターは「レリーズ」を使う

 

これは基本だけどとても大事!

 

「レリーズ? レリーズパンツ?」

 

違います。

 

遠隔のシャッターですね、これは。

 

最近のは無線で操作できるやつが多いのかな。

 

カメラ本体のシャッターを操作しちゃうと

 

話にならんくらい

 

どんどん画角が変わってしまうので

 

必須だと思います。Amazonで買いましょう。

 

 

 

3、静止場面は手をかざして微妙な光加減を調整する

 

これも大事でしょうね。

 

写真をつなげて動画にするんだけども

 

動きがないシーンも枚数は撮るんです。

 

でもなんかチラチラした感じとかが欲しい時は

 

映らない範囲に手をかざしたりして

 

微妙な光の変化をつけるんですよね。

 

これはなかなかいいテクニックなんじゃないかな!

 

 

4、撮影自体はとても地味

 

最後はこちら

 

コツというか心がまえです。

 

とにかく基本的に地味なんです。

 

コマ撮りってのは。

 

長野さんが好きな

 

コマ撮りアニメの巨匠

 

ヤン・シュバンクマイエルチェコ

 

なる人なんかも

 

メイキング映像とかみるとやっぱり地味に

 

コツコツやってるようです。

 

当たり前ですが。

 

想像以上に地味なのは覚悟しておきましょう。

 

今回ナナシナは、撮影に対して

 

「なんか楽しそう」という

 

キラキラとした幻想みたいなのを

 

抱いていました。

 

甘かった。

 

超絶に地道な作業だった。

 

でもこういう地道なの好きな人には

 

うってつけの遊びになることは間違いなし!

 

みんな友達と一緒にコマ撮り作品を作ってみよう!

 

 

とりあず今回はここまで。

 

#コマ撮りアニメ好きと繋がりたい

 

って感じで、次回に続きます。

 

続く

MV作成日記③「ことばの体温」

どうも、ナナシナです。

 

そろそろみなさん、

 

ナナシナタロウ×長野光宏

 

「ことばの体温」

 

観ていただけましたでしょうか。

 

www.youtube.com

 

なんだかんだで

 

少しずつ周りからの反応を頂いています。

 

ありがやたありがたや。

 

どうやって撮ってるの?みたいなこを聞かれた時に

 

このブログを読め!と言えるくらいには

 

内容を充実させていく所存です。

 

とりあえず、今回は人形作りを!

 

MV作成日記始めます。

 

 

【舞台作り編】

 

今回のMVでもっとも重要なものは

 

「人形」である。

 

まぎれもない主演男優。

 

鉄道員(ぽっぽや)でいうところの

 

高倉健

 

そりゃ重要だ。

 

そんな彼はどうやって作られたかご紹介。

 

実際に人形を作った長野氏から

 

伝え聞いた内容なので

 

だいたいこんな感じだと捉えていただきたい。

 

 

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まずは木材に絵を描く。

大胆かつ、慎重に。

 

※動画音量注意!!でかい

www.youtube.com

 

以外や以外、いきなりマシーンを使う。

電動のこぎりで大体の形をつくる長野氏。

 

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すでになんかそれっぽく

 

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しかしここからが大変。カッターで人形を削り出す。ひたすら手作業で。

 

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そして削ること丸3日(笑)

 

同じように作った

 

手足をつけて完成するのだそうな。

ちゃんと自立します。

 

あとはこれに合わせて机やらなんやらの舞台をセットして、撮影舞台を作り上げていくのである。

 

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これが撮影の舞台となるセットだ。

木目をこだわって選んだらしい。

 

ちなみに撮影場所は長野宅の玄関である。

 

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小道具の鉛筆。

かわいらしい。

 

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ああー、なんかキュンとするねこの感じ。

 

完全に「シルバニアファミリー」を超える胸キュン感。

 

ほとんどやったことねぇけど「シルバニアファミリー

 

ひとりっこだからね、女兄弟いないからね。

 

語感がいいよね。

 

シルバニアファミリー」の

 

「シルバーニアファミリー感」は

 

異常だよね。

 

さてさて、

 

ちょっと横道に逸れましたが

 

こんな感じで舞台と主演の作成は完了。

 

ここから一番大変な

 

コマ撮り撮影に入っていくのであります。

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MV作成日記②【ことばの体温】

ナナシナです。

 

ナナシナタロウ×長野光宏

 

「ことばの体温」見ていただけましたか。

 

最近ようやく長野光宏の

 

「光宏」をユーザー辞書に登録しまして

 

どうしようもなく「光宏」を多用したい気分です。

 

ちょっと前までは一発で変換されないもんだから

 

「光る ひろし」と

 

二段階で変換していました。

 

いいかげん、ひろしを光らせるのにも嫌気がさしたので

 

今回の登録に至った訳です。

 

そんな「光るひろし」こと

 

造形作家の長野光宏とコラボしたMVがこちら

 

www.youtube.com

 

使用した写真の枚数7200枚超ですからね

 

頑張りました。光宏さん。

 

さてさて、

 

そんなこんなでMV制作日記です。

 

 

 

【ちょっとやってみますか編】

長野さんとはカフェのライブイベントで知り合った。

 

それから別のライブも見にきてくれるようになったんだけど

 

彼はすこぶる音楽好きで、普段聞いているものも到底ポップスと呼べないものも多い。

 

マニアックなのだ。

 

そんな彼が自分の音楽を気に入ってくれているのが嬉しかったのを覚えている。

 

今回のMV。

 

ことの発端は

 

彼からある映像を見せてもらったことに始まる。

 

www.youtube.com

 

「自分、趣味でこういうの作ったりするんです」

 

スリランカカレーで吹き出した汗を拭いている私に

 

彼はこの映像を見せてきた。

 

「趣味で・・これを・・?」

 

私は驚いた。

 

趣味といえば釣りやスポーツ観戦というのが大筋だと思っていた。

 

木から人形を削り出し、一枚ずつ写真を撮影し動かすことを趣味としている。

 

そんな人間がいることに衝撃を受けた。

 

そしてそのクオリティーだ。

 

彼はサッカー日本代表が試合をしているときも

 

オリンピックに日本中がわいているときも

 

きっと

 

「興味ないね」とつぶやきながら

 

木を削っていたに違いない。

 

素晴らしい。

 

スリランカカレーで上昇した体温が落ち着く頃には、

 

なにか映像と音楽を合わせてみようという話になっていた。

 

 

【打ち合わせ】

結局、あーだこーだと話はまとまって

 

「ことばの体温」のMVを作ることになった。

 

実際に作業を始める前に、

 

何度も二人で打ち合わせをした。

 

そのときに気づいたことがある。

 

彼は芸術の分野などにも詳しく、

 

映像をつくる上でも舞台の設定なんかからキチンと作り上げていく。

 

その姿勢はとても勉強になった。

 

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基本的にポップス路線で生きてきた私には、

 

彼の言う「なるほど!~~みたいな感じですね」

 

という例えの

 

「~~」の部分がピンと来た試しはなかったが

 

彼の作品への情熱と、わるいやつではないということは理解できた。

 

そんなこんなで

 

打ち合わせは進む。

 

youtu.be

↑打ち合わせのワンシーン

 

この動画でも逆から文字を書くという行為が

 

「ダビンチみたい」であることに私はピンと来ていない。

 

しかし、おそらくではあるが

 

「あえて一部分を間違える」ということで

 

彼は場の空気を和らげていた。

 

打ち合わせに慣れていなかった私への配慮だろう。

 

とくに確認はしなかったが、きっとそうだ。

 

こういうところも見習うべきところだ。

 

 

こうした打ち合わせは連日に及び、

 

少しずつ、ふたりのなかでの

 

「ことばの体温」のイメージが擦り合わさっていったのである。

 

そして、大体の設定を決めてしまってから

 

舞台作り、撮影へと進んでいくのである。

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

MV作成日記①【ことばの体温】

MV作成日記①【ことばの体温】

 

さてさて

YouTubeで公開しております

ナナシナタロウ×長野光宏のコラボMV

「ことばの体温」

みてもらっているでしょうか。

 

え、見てくださいぜひ。

 

手間暇かかってるんで!(怒)

 

www.youtube.com

 

どうですか、見てくれました?

もう見たよって人ももう一回見てくれました?

 

謎に怒りモードでスタートしてしまいましたが、

 

違うんだ、そんな気分のときもあるじゃないか。

 

ほんとにね、こういうの発表するときに悲しいかな

 

「実はこの人そんなに興味なかったんだ」ていうのって分かるときもあって、

 

いや、別にそれが悪いわけではない、

 

全然ない!!

 

むしろしょうがない!!

 

のだけど、例えば

 

「いや、マジで君のこと応援してるから」

 

みたいなことを言ってる友達ですら

 

え、見てないけど? みたいな感じだったりする訳ですよ。

 

切ないかな。

 

でもそれはしょうがない、マジでしょうがない。

 

だってそんなに興味がないんだもん。

 

人間だもん。

 

他にやりたいことあるんだもん。なんか流行ってるんでしょう荒野行動ってゲームとか。

 

じゃあどうしようかって

 

やっぱりこっちサイドの努力が足りない訳で、

 

それに早々と気づく訳で

 

じゃあ「少しでも興味持ってもらおう」って訳で

 

MV作成日記はじめます。

 

 

【ことのなりゆき】

そもそもなんで私みたいな奴が「造形作家」なる人とコラボレーションすることになったかというと

 

とあるイベントで歌わせてもらったときに、そこで彼がオリジナルの雑貨を売っていたというところに話は戻る。

 

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洒落た雑貨だ。

 

www.creema.jp

 

そもそもの話だが、

 

なぜか私はストレートな交友関係を築けない。

 

福岡に拠点を置き、いろんなところでライブやりはじめたころ

 

ミュージシャンの友達がたくさんできるだろうと思っていた。

 

ちょっと生意気な年下の女性シンガーなんかに

 

「飲んでくださいよ~」

 

なんて酒を飲まされて

 

そのままマイッチングな夜を過ごすことなんて茶飯事になるだろうと思っていた。

 

そうなりたかった。

 

だが実際に親しくなったのは

 

「自称芸術家」と名乗るアラサーの成人男性だった。

 

しかも彼は初対面からベロンベロンであった。

 

 

 

・・違う、こうじゃない!

 

 

俺は女性シンガーとアレをコレして、、、

 

なんて思ったりもしたが、

 

www.youtube.com

 

それが結局こういう映像を作ることに繋がるのだから

 

何がおこるかわからないモンである。

 

今では出会いに感謝している。

 

 

思えば昔っからそうだ。

 

博多駅を歩けば

 

「牛タンをおごってほしい」と知らないおっさんに呼び止められる。

 

座って休憩をしていたら

 

目の前にチャリを止めた爺さんの第一声が

 

「音楽っていいよな!」

 

という急な展開だったこともあった。

 

思い当たる節は多少ある。

 

 

つまりは何が言いたいかというと

 

今回「造形作家」長野光宏氏とMVを共作することになった。

 

なぜ、そういうことになったか?

 

それは「彼がちょっと変わってるから」

 

というのが最大の理由だと思われる。

 

きっとそうだ。

 

 

つづく。。

「語りびき1」の感想をつらつら

動画の編集をしてるんだけどやたら変換に時間がかかるんで

 

その間にこないだの自主企画の振り返ろうと

 

キーボードを叩くナナシナです。

 

これ絶対、この記事を書くのに目的がそれるパターンだ。

 

いかん。

 

でも進め、俺。

 

せっかく面白い企画をやってるんだから、

 

来てない人にも多少は伝わるように

 

動画まとめたりとかブログに書いとかんと

 

もったいないわーといつも思ってるだろう。俺。

 

 

もともと凝り性なのと、昔出版社に勤めてたときの名残で

 

やたら文章のクオリティとかにこだわろうとするもんだから

 

こういうの更新するのおっそいんだよね。

 

捨てよう。

 

そういうこだわりを捨てるんだ、俺。

 

 

というわけで

 

4/28日に開催した、ナナシナ自主企画。

 

「語りびき vol.1」を振り返ってみたいと思います。

 

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今回の企画は、まぁ前回までやっていたトークタイム付きイベント

 

「名もなきウタ」をプチリニューアルしたものなんですが

 

このトークタイムってのが、来てくれた人には意外と好評で、、

 

いや、正直に言おう。。

 

「思ってた通りに好評で」

 

こういう、「音楽」以外にも

 

楽しめる要素があるイベントは継続していきたいなって思ったのです。

 

ただ、前のやつは僕が日本を縦断したときの

 

珍道中が主なテーマになってたもんだから

 

もうネタがないのと(もうちょっとはあるんだけど、東北編がね)

 

もっといろんなことを喋りたいっていうのがあったんで

 

イベント名もリニューアルしたってわけですさ。

 

 

そんなイベントでありますが

 

たぶん、来てくれた人も

 

概ね楽しんでくれたと思うのです。

 

たぶんね! わからんけど、たぶんね!

 

だって

 

なかなかないよ?

 

あんだけお客さんが笑ってくれる

 

アマチュアミュージシャンのライブなんて

 

そうそうないよ。

 

 

別に笑わせるために音楽やってるわけじゃないけど

 

やっぱ楽しんではもらいたいよね。

 

だってさ、お金と時間を使ってよ、

 

もともと友達でもない

 

売れてもないオッサンのライブを見に来てくれるなんて

 

ほんと奇跡だからね。

 

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やべぇ、長くなる。

 

いかん。

 

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ええと、何がいいたいんだっけか。

 

そうそう、これだこれだ。

 

「みなさんアンケート本当にありがとうございました。」

 

今回はトークタイムの目玉として

 

今度公開するMVの試写会をやったんだけど、

 

それに対するみんなの感想をアンケートにお願いしてて

 

これがほんと熱がこもっててというか

 

直接言われたらちょっと気まずくなるくらいの(笑)

 

ちゃんとしたダメ出しを(いい意味でよ!)貰えたもんで

 

本当にありがたかったです。

 

マジで貴重な意見。

 

あの意見たちを参考に、今週末長野氏と一緒にビデオの最終調整するから!

 

割とカットも追加になるでしょう!

 

あの時会場にいた人は、

 

「あの動画は私がアドバイスしたの」って

 

言っていいですよ。それくらい、どの意見もありがたかった。

 

うん。

 

そうだね。

 

色々と印象には残ってるんだけども。

 

そもそも造形作家と対バン?って斬新だな、とか

 

歌うよりけん玉をやる方が場が湧いたこととか

 

どうしてもトークタイムにささいな下ネタを入れたくなることとか

 

本番前に尻でガムを踏んだこととか

 

ああ、これで前回はSiri事件で、今回は尻ガム事件だなぁとか

 

惜しげも無く本番中に斉藤和義の曲を流したこととか

 

 

色々、頭の隅っこには残ってるんだけど

 

やっぱり

 

本番終わってすぐに公園で

 

長野氏とふたり

 

コンビニで買ったおにぎりとかを食べながら

 

みんなのアンケートを読んでるときの、

 

なんだ、みんなちゃんと観てくれたんだって。

 

嬉しいなぁ。

 

って気持ちが今回のイベントの全てでございました。

 

シェイシェイ。

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では、

 

動画の変換終わったんで、

 

さいなら。

 

実家の犬が死んで

一ヶ月くらい前に実家の犬が死んだ。

ボーダーコリーって言う種類で

14歳と10ヶ月。

人間でいうと100歳くらいになるようで

はっきり言って大往生。

最後だけはやっぱ苦しそうだったらしいけど

大きな病気もなく、のびのびと生きてくれて良かったなぁ、と今は素直に思う。


名前はピースケ。

これがまた実に呼びやすくて

語感が良いんだ。

いい名前。

当時の自分のネーミングセンスを褒めたい(笑)


由来は鳥山明の漫画

Dr.スランプ

子供のころからこの漫画が好きで

ヤンキーで警察官になる「空豆タロウ」ってキャラが出てくるんだけど

そのタロウの弟が「ピースケ」って名前なんだよね。


実際、なんか欲しい時とか

ピーピー鳴くんだよ。

みんな犬ってピーピー鳴くんやろか。

どうなんやろ。


その日、父親から連絡があって

ちょっとだいぶ具合が悪そうってことだったから

バタバタと実家に帰る準備をしてたんだけど

その途中で「ダメだった」ってメールを受信。


なんか気が抜けちゃって

大きなため息をひとつ。

 

車で実家までトロトロ帰った。

 

なんだかんだで実家に帰ると

玄関に棺が置いてあって

中ではアイツがいつものようにゴロンと寝てた。

 

右手でゆっくり体を撫でてみると

まだ暖かくって、

大変やったなぁ、とか

帰って来てよかったわぁ、とか

そんなんをモジョモジョと呟いて。

 

しばらくそんな感じだった。

 

うん、帰ってよかった。 

 

 

次の日はペット霊園でお葬式。

 

住職が

きっといい人生だったはずですよ〜

と言っていたので

 

なんかやけに安心する。


なんでも、犬は人間と違って

生きることが全てなんだそうな。


人間は、まわりと自分を比べたりとか

社会のなかで色々悩んじゃったりするのが当たり前だけど


犬はご飯が食べれて

健康的に暮らせてたら

別に悩みはしないんだと。


犬にとって

人間が安全を保障してくれてることは

すげー最高の状態だということらしい。


でも

その割には

散歩コースは、本人が時間によって決めてたり(絶対そっちしかいかない)

 

少し大人になったらボール遊びとかしなくかったり(飽きるの早かったなぁ)

 

帰って来ても全然寄ってこなかったり(チラ見するだけ)

 

やたら我が強かった気もするけども。


まぁ、住職の言うことを信じましょう。

 


葬式の日、俺は福岡でライブの予定があったから
 
バタバタととんぼ返りしたんだけど

帰り道で考えてた。


犬が死ぬって、モヤモヤするよなぁって。


犬が死んだからって、会社を休む人は少ないだろうし

自分もこうやって普通にライブに向かっている。


なんかこう、

もやっとした悲しみに包まれたまま

でも普通に笑えたりする訳で。

老犬だったしね。

で、そのあとのライブでも普通に冗談とか言う訳で。


なんともモヤモヤとした気持ちのままだよなぁって。

変な話むしゃくしゃしてきて

こりゃなんか発散せんと!って思い始めていた。


とはいえ、あんまり不謹慎なことをしても

自分の中の倫理委員会に叩かれるだけだし


これはもう、今日のライブで発散するか!

という健全的な方向へ考えは進む。

 


実は、前日の夜、曲を書き上げていた。

 

しばらく前から書いてたやつで

別に犬がどうこうって曲じゃないんだけど

あとちょっとなんか足りない感じで、放置されてた。


それがなんか

実家でアイツを撫でた瞬間から

ばーっとなんか整理され始めて

そのあとで一気に最後まで書き上げた。


正確にはそのちょっと前くらいから

車の中でなんか出かかってる

(で、でそう、でそう、あぁ、引っ込んだ、みたいな。)

排便にも似たような感じだったんだけど(笑)

最終的にはプリッと出て来てくれました。


で、自分なりに考えた

発散法というのが、今日のライブでこの曲をやってしまおう、というもの。


本来、お金貰って見に来てもらってる訳だから

ライブでやる曲は

たくさん練習してから臨むのが当然なんだと思うけども

この日くらいはいいだろうと。


むしろ、このむしゃくしゃした気持ちのまま歌うこと

それを見てもらうことこそがライブだろう。

バチはあたらんだろう。

ということで、

無理やりセットリストにねじ込んだ。

まだ3回くらいしか通して歌ってない曲を。


歌ってみた結果は

撮りをみる限り散々だったけど

これもひとつのあり方だなって

そう思ったから、

忘れんように書いておこうとタラタラと綴ってるわけです。


めちゃくちゃ練習して

そのときのマックスを見てもらえるようにすることは大事だけど

その日にしかないものも大事にしていきたいなぁ。

見た人がどう思うかはそれぞれだけど

俺はそういうの、見てみたいかなぁ。


そう思った。


あとは、それがお蔵入りせんように

こういうの書くことで自分にプレッシャーをかけるという。

そういう魂胆だ。

犬がどうとか、そういう訳じゃないんだけど、

 

くしくも命をテーマにしたやつなんだ。

大丈夫、形になるさ。

 

グッダグダでも歌ってよかった。

 

サンキュー、ピースケ。

DIYでアー写真撮影!

 

去年の冬に

 

アー写撮影をしました。

 

大事ですよね。大事らしいですよね、アー写。アーティスト写真。

 

 今回、撮影スタジオとかは利用せずに

 友人とDIYで撮影してみました。

 そして割とそれっぽくなったので。

 その舞台裏をご紹介。

 

 1、DIYでそれっぽくアー写を撮ろうぜ

私は考えた。

 「低予算で、それっぽく」したい。

 

じゃあ、「それっぽさ」とはなんだろうか。

 

被写体の顔か

 カメラマンの腕か

 高級なカメラか

 

 

否、、

 

 

もちろん、どれも非常に大事だが

 一番大事なのは

 

「背景」ではないか?

 

 

 たとえ顔がディーン藤岡で

 カメラマンが篠山紀信

 カメラがうん百万で

 「今年のクリスマス向けの写真を撮った」としても

 

 

背景がスト2の「サガットステージ」だったら

 

大半の人はサガットを思い出すだろう。

 きっとそうであろう。

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 それではマズイ。

 

そんなことを考えるうちに、

 「それっぽく」するためには

 イメージ通りの背景をきとんと準備することが

 なにより大事なのではないかと考えたのであります。

 

 2、背景を探そう

じゃあ、背景を探そう。

 探しました。

 でもなかなか見つからない。

 「こんな感じの色の壁なんだよ」とか

 イメージが明確であればあるほど

 なかなか場所は見つからんのです。

 

今回は深い青色の背景ってのが

 イメージとしてあったんですけど

 いい感じの壁も飲食店だったりして、

 なかなか気兼ねなく使わせてもらうことは難しい。

 

悩んだ私は、

壁が見つからないということを

撮影してくれる友人に相談したんですね。

 

すると彼はこう言ったんです。

 

「ていうか、壁、つくれよ」と。

 

それを聞いて思ったんですよ。

 

「そうだね」と。

 

という訳で壁をつくることいたしました☺︎

 

3、DIYで壁を作ろうぜ

 撮影にむけて準備したもの

 

ベニヤ板 180×90を二枚 一枚900円くらい

塗料           1500円くらい

塗装用のローラー      500円くらい

養生テープ         家にあった

養生シート         500円くらい

広用紙           200円くらい

 

今回の場合、壁を作るのに

 だいたい材料費は4000円くらいですね。

 青っぽい、ちょっと暗めの色がよかったので

 そういう色の塗料を買いました。

 

養生シートってのはこういうやつですね。 

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 くるくると巻いてある透明なシートで

 はじっこをテープで貼ると

 ピロピロと伸びて広げることができます。

 

汚したくない場所にあらかじめ敷いておく感じですね。

 つまりは床とか壁にしきます。

 

こんな感じで場所を確保して

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ひたすら塗るのです。

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 結構腕が疲れるのです。

 パンパンになってきます。

 

腕が疲れてきて、むらになったところが

なんか逆にいい感じになる気がする。 

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これはこのままにしておこう。

あとは乾かしておけば

 準備は完了。

 

カメラマンの友人に

「塗りました」と写真を送ったら

 「これは大変だったね」と返事がきました。

 

なんとなくですが、

「本当に塗ってるんだね」的なニュアンスが含まれていました。

 

もともとはお前が言い出したんじゃねえか!

と多少思いましたが、

 

いいのです。

手間をかけたぶんだけ

素敵なものができる可能性はあがるのです。

 

4、撮影当日

撮影に使用したもの

 

前述の壁

養生テープ

 

一眼レフカメラ       友人私物

撮影用ストロボ       友人私物

写真加工ソフト       友人私物

つっぱり棒         友人私物

カメラマンの友人      プライスレス

 

カメラマンはプロの友人がやってくれるのです。

ありがとう。

学生の時に恋バナとかしておいて距離を詰めててよかった。

 

今回はリハーサルスタジオを借りて撮影しました。

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撮影で使いますといったら少々不思議そうな顔だったけど

とても協力的でした☺︎

カラオケとかの広めの部屋ならいいでしょうね。

電源があることが大事です。

 

さっそく準備しておいた壁(理想の背景)を

養生テープで貼り付けます。

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高さが微妙に足りなかったので、

急遽手持ちの箱などを使い

雑技団的に高さを稼ぎます。 

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高さが足りないくらいで焦ってはいけないのです。

というか、ちゃんと事前にイメトレしておくべきである。 

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さらに問題発生。

ストロボの光をやわらげるために、

つっぱり棒に広用紙を広げて貼ろうと思ってたんだけど

ひっかけれそうな場所がない。

 

またもやリサーチ不足。

どうするか。

 

そうだ、

 

ここはリハーサルスタジオ。

 

マイクスタンドをにゅっと伸ばして

つっぱり棒をあてがってみると

つっぱり棒はまる from DWorks on Vimeo.

「専用か!」と言いたくなるほどのフィット感(笑)

 気持ちいいんですけど!

 

なんだかんだ。

こんな感じで、

ちょっとしたピンチをその場のひらめきで解決していくものDIYの醍醐味。

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というか、ちゃんと事前に考えておけという話である。

まぁ、そんな感じで準備を進めて。

 

パチリ

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おお。

いい感じではないか。

 

このなんか、ちょっとムラがある感じの背景。

決して整いすぎていない生々しさ。

 

パチリ

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だんだんそれっぽくなっていく。

 

 

まぁ、こんな感じでのびのびと

しっかり撮影をして

 

壁の継ぎ目とか色味を修正すると

こうなるのである。 

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それっぽいではないか!

 

これが

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こうなるのである!

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予算的にも

材料費は4000円くらい

あとは部屋代でこれは場所によってまちまち。

 

人によっては自宅でできるでしょう。

修正なんかもフリーソフトとかあるし、

いい時代になったもんですね。

 

腕がパンパンになりながら塗料を塗って

時間を割いて準備をしても

 

それでいてイメージに近い背景で写真がとれるなら

超安上がりだし、思い入れも強くなるよね。

 

DIY。いいよね。

この感覚は忘れたくないのである。

 

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そて、そんなナナシナの自主企画パート3

 

「名もなきウタ」の3回目が開催されますので、

 

お近くの方はぜひ遊びに来てください。

冬っぽい曲を一曲やろうと思っています。

 

今回でトークパートは一区切り。

 

北海道から福岡まで、そして熊本まで戻るまでの旅の話です。

 

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★2/9(金)✳︎ナナシナ自主企画✳︎
名もなきウタ vol.3
@ENOTN赤坂studio
福岡県福岡市中央区大名2-4-31 Shin-Akasaka2F
 
OPEN 19:30 
START 20:00
¥1800
 
LIVE出演
ナナシナタロウ
隅谷英士
 
終演後
旅のススメのトークタイム(40-50分程度)
「旅のNOTE」第3夜 本州、九州、平尾へGO!
語るひと ナナシナタロウ
ゲスト  隅谷英士