ナナシナ日記

熊本発、無所属、新人。ナナシナタロウの日記です。youtubeチャンネル→【https://goo.gl/B0kt6a】

ありがとう。引っ越します。

さて、新しい音源もあとは到着を待つだけになった今日この頃。

 

いままでありがとうございました。

 

引っ越します。

 

福岡市から福岡市へ引っ越します。

 

いまの近所の方々ありがとう。ほんとにありがとう。

 

ギターをちょろっとかき鳴らすと

 

下から床をドンドンしてくれる隣人。ありがとう。

 

世話かけたな。

 

 

思えば、福岡に住み始めて一年半。

 

まさかこんなに早く引っ越すとは思わなかった。

 

 

でもいま思い返してみると、

 

自分は家をでてから

 

同じ場所に二年以上住んだことが無い。

 

飽きっぽいのか。

 

飽きっぽいのか、俺。

 

 

正直引っ越しなんてしたくない。

 

毎回それなりの理由はあるのだ。

 

ちなみに今回の理由は「部屋の電気が悪い」だ。

 

冗談では無い。

 

宅録とかするとやけにノイズが乗る。

 

色んな場所で検証した結果。

 

原因は家の電源だと判断された。

 

これは宅録ニストとしては致命的である。

 

実際ノイズのせいで取り直したテイクも多かった。

 

もろもろ理由はあるが、主な引っ越し理由は

 

「電気が悪い」だ。

 

次の場所は電気が良いことを願う。

 

 

 

思えば最初に一人ぐらししたのは

 

大学を出て新卒での就職のとき。

 

博多駅のすぐ南らへんの小さなマンションだった。

 

狭かったけど、初めての一人暮らしはそれなりに楽しかった。

 

いや、待てよ。

 

あのころ5年以上彼女とかもいなかったし

 

今よりもっと非社交的だったから、、楽しくはなかったな。

 

自由なんだけど、それを持て余してる感じで、

 

正直戻りたくはないかもしれない。

 

酒は変わらずに弱かったが、当時は煙草を吸っていた。

 

だからもっと声もしゃがれてたし、

 

ギターも歌もやっていなかった。

 

 

 

新卒の仕事では2年間福岡にいた。

 

転勤で地元に戻り

 

3年めになんと会社自体が倒産した。

 

それについては話が大幅にそれるので置いとくが、

 

ここでもやはり2年程度で博多から引っ越している。

 

 

そんな、ボケッと過ごしていた博多での2年間、

 

どんなことを思い出せるだろうか。

 

いま思い出せるのは

 

「星の写真を撮っていた」ということ

 

当時の友達にはカメラ始めました、的な人がいたので

 

例えばだ、例えば埠頭で夜空に向けてシャッターを解放し

 

2時間とか3時間、

 

キャンプ用のガスで沸かしたお湯でもって

 

コーヒー飲んだり、カップヌードルを食べたりしながらだべっていた。

 

よくわからん遊び方だ。

 

 

ここで大事なのは、外で食べるカップヌードルは美味いということだ。

 

食具がプラ製のフォークならなおよい。

 

あれはなんなんだろう。

 

一般的なカップ「ラーメン」ではダメなのだ。

 

日清のカップヌードル(普通のやつ)がいいのだ。

 

あれを今くらいのちょっと肌寒い時期に

 

外で鼻水垂らしながら食べていると

 

なぜかできる男になった気分になるのだ。

 

そんな瞬間がとても好きだった。

 

 

そして2〜3時間後

 

レリーズで開けっ放しにしていたシャッターを閉じると

 

よく教科書に出てくるような

 

「北の空」「東の空」みたいな雰囲気の写真が完成する。

 

それを、よしよしと眺め、家に帰るのだ。

 

今はその写真もどこにいったか、わからないが

 

あの時のコーヒーとカップヌードルの味は忘れちゃいない。

 

 

あれ、意外と楽しそうだな。

 

 

 

今度の引っ越し先でも

 

ジジイになっても思い出せるような

 

そんな出来事があるといいな。

 

 

とりあえずは、

 

電気が良いことを願う。

 

 

 

 

レコーディングって・・

時間が空いたら、レコーディング作業を進める日々である。

 

自分でのなかでの締め切りは9/30だった。

 

これを書いているのが10/4なので、すでに締め切りをすぎている。

 

もしもぼくが伊佐坂先生だったら

 

のりすけさんが玄関で待機している状況だろうが

 

幸いじぶんで勝手に決めた日付だし

 

僕は伊佐坂先生ではない。

 

助かった。

 

 

なんでもものごとに、特に「ものづくり」には

 

締め切りがないと終わらない

 

という性質があると思う。

 

今回のミニアルバムも基本的に自分一人で作っているから

 

締め切りというものも、いつ何をしなければならないということもない。

 

これが厄介だ。

 

ふと気を抜くと眼球がパンパンになるほどYouTubeを見ているだけのときもある。

 

この案件はもう締め切りですよ!急いで!と

 

急かす人間を雇いたいくらいだ。

 

でもそんな余裕はないので、

 

少し工夫をするように心がけている。

 

例えば、iPhoneのタイマー機能。

 

家事をするときとか

 

「ヘイSiri」と問いかけて、30分などのタイマーを設定するようにしている。

 

この時間をすぎると、この日の家事はもうやってはいけない。

 

この機会を逃すとシンクの皿はたまるし

 

洗濯物は干しっぱなしになるのだ。

 

そう心がけて取り組むと、少し集中力があがる。

 

 

これが締め切りの効果だと思っている。

 

レコーディングもそうだ。

 

今回、自分で日程を決めて、

 

この日までに!とすることで

 

多少はSiri、もとい尻を蹴りあげられる気持ちになったと思う。

 

実際、すぎてはいるのだが。

 

 

これから先、長い人生をおう歌する為に、

 

色んな締め切り方法を試してみようと思っている。

 

ちなみにこのブログは

 

部屋で掛けている

 

サージェントペパーズのB面が終わるまでに書き上げるとこにしている。

 

そしてすでに最後の曲

 

a day in the lifeがかかってる。

 

なにも着地点のみいだせないまま、

 

曲はすでに一度転調している。

 

これ転調ていうのかな。

 

ポールのパートのに入っている。

 

なんならなぜかドキドキしながらキーを打っている。

 

焦っている。

 

でもとりあえずは、ひとつブログを書き上げることが

 

できるわけだ。

 

なにがいいたいかというと、

 

締め切りは大事だということと

 

もうすぐCDができますということと

 

部屋でビートルズを聞いていますということだ

 

・・ジャーン!!♬

 

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かまきりりゅうじ

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このまえ、夏の終わりに

 

かまきりに出会った。

 

僕の中でかまきりといえば

 

小学校の国語で習った

 

「かまきりりゅうじ」の詩。

 

何年生だったか覚えてないけど、

 

先生に「りゅうじになりきって読むのよ!」と指導され

 

当時のウチのクラスはみんなで笑いながら音読してたのを覚えてる。

 

 

おう なつだぜ
おれは げんきだぜ

 

から始まるかまきりの独り言みたいな詩なんだけど、なんかこれが強烈にインパクトに残る。

 

ひながなのみで構成される、一見すると怪文書的なルックスでありながら

 

冒頭で季節と自分の健康状態を語るという圧倒的にオーソドックスな入り口。

 

全文は以下の通りだ。

 

ーーーーーーーーーーー

おれはかまきり /かまきりりゅうじ

 

おう なつたぜ
おれは げんきだぜ
あまり ちかよるな
おれの こころも かまも
どきどきするほど
ひかってるぜ


おう あついぜ
おれは がんばるぜ
もえるひを あびて
かまを ふりかざす すがた
わくわくするほど
きまってるぜ

 

(「のはらうた」工藤直子より)

ーーーーーーーーーーー

 

たまんないぜ、りゅうじ。

 

何年か前に友達と、この授業の話になってネットで調べたことがあるんだけど、これって割と大切な授業らしくってさ、

 

詩の最後に

 

(「のはらうた」工藤直子より)

 

と記されているのがポイントで、

 

この文章を書いたのは

 

かまきりりゅうじ

 

なのか

 

工藤直子

 

なのかをみんなで考えるんだって。

 

話者と作者の違いを覚えるわけだ。

 

そのときにかいてあったデータで

 

最初は

かまきりりゅうじが書いたと思う派

工藤直子が書いたと思う派

 

それぞれが半分ずつくらいなんだけど

 

話し合いをしたあとでは

 

かまきりりゅうじが書いたと思う派の

人数が少し減って

 

工藤直子が書いたと思う派は

そのぶん増える。

 

そして同時に「わからない」っていう子どもの人数も増えてるのが面白くって。

 

話し合った結果、

 

もう訳がわからないよーッ!!

 

どっちが書いたんだよコレッ!!

 

ってなってる子どもを想像したら

 

とてもキュートでたまらない。

 

「そうだな、謎だよな」って言ってあげたい。

 

そんな妄想を膨らませる。

 

おれはかまきり、はそういう楽しみ方をする詩なのである。

 

 

 

 

           

 

 

 

MV作成日記⑤【ことばの体温】

どうもナナシナです。

 

ナナシナタロウ×長野光宏

 

「ことばの体温」

 

観ていただけましたでしょうか。

www.youtube.com

つらつらと書き続けておりますこのMV作成日記。

 

いちおう今回で終了です。

 

前回にならって、動画にまとめてるので

 

時間がある人はぜひにこちらを。

 

今回は「変人・長野編」といっても過言ではない内容です(笑)

 

本編のMV見てる人からしたら

 

「もっとまともな会話をしてるかと思った」とか思われそうですね。

 

実際、こんなもんなんですよ。。。

 

www.youtube.com

 

 

動画見る時間ねぇよとかそういう方のために

 

一応ブログ形式でも書いていきます。

 

今回はあんまり、撮影のポイントなんかはないけれどもね!

 

さてさて、

 

MV作成日記、はじめます。

 

 

コマ撮りアニメ撮影のちょっとしたコツ2

 

前回に続き、もしかしたら

 

「私もコマ撮りアニメ撮りたい!」なんて人がいるかもしれないので

 

一応僕なりのポイントを紹介しますね!

 

ポイント5 もったいない精神は捨てる

 

特に、技術的な話ではないですけど、これは大事だと思いました。

 

コマ撮りをする上で、どうしても出てきてしまうのが

 

「撮り直し」

 

これはよっぽど全体像が頭にないかぎり

 

避けては通れないと思います。

 

メイキング動画では、せっかく作ったオブジェを不採用にするシーンがありましたが

 

そもそも後半のシーンはほとんど何回かずつ撮り直しています。

 

細かい辻褄が合わなかったり

 

それぞれのシーンはよくても繋がりが悪かったりしたからです。

 

でも逆に言うと、これは

 

「何回も撮り直せる」ということ。

 

せっかく撮ったから、、という判断で作品自体が良くなるような気はしませんでしたねぇ。

 

だから、もったいない精神はいらんと思います。

 

 

 

 

6、制作はフリーソフトで十分

 

今回の動画編集はすべて長野氏が行いましたが

 

使ったのはフリーソフトとのこと

 

AviUtlというソフトだそうです

 

https://freesoft-100.com/review/aviutl.html

 

このソフト、普通にエフェクトとかもかけられるし

 

機能としては十分。

 

使い方をまとめてあるようなサイトもありました。↓

 

http://aviutl.info/intro/

 

 

ただ、エフェクトをかけまくると

 

結構動作的には重たくなる様子。

 

PCのスペックにもよるでしょうが

 

カット割りなんかはエフェクト掛ける前に

 

全部済ませた方がいいでしょうね!

 

うまく動かないときは

 

動画の長野氏のように英語で煽りましょう!

 

 

おわりに

 

何回かに分けてかきました。

 

MV作成日記。

 

コマ撮りってどうやってるの?

 

みたいな声を少なからずもらってので書いてみたわけですが。

 

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実際は大事なシーンの撮影もこんな会話してたりします。

 

そんなもんです(笑)

 

このブログが誰かの参考にちょこっとでもなったら

 

嬉しいのです。

 

道具だってカメラとレリーズとPCさえあれば簡単にできるもんだけど

 

むちゃくちゃ根気がいるから

 

そのへんだけ注意!!!

 

 

〜ことばの体温編 完~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MV作成日記④「ことばの体温」

どうもナナシナです。

 

ナナシナタロウ×長野光宏

 

「ことばの体温」

 

観ていただけましたでしょうか。

 

www.youtube.com

 

最近また「泣いた」とかいう嬉しい感想をもらいまして

 

はりきっております。

 

 

さてさて、

 

つらつらと書き続けてる、このMV作成日記。

 

今回からはいよいよ、コマ撮り撮影の模様をお届けします。

 

なんだかんだ、オフショット的に動画を編集しちゃったから

 

動画見るの好きな人は動画見てください(笑)

 

8分くらいかな。

 

ゆるい映像だけど

ちゃんと撮影のポイントも解説してるからね!

 

↓こちら「ことばの体温MVメイキング 前編」

youtu.be

 

動画見る時間ねぇよとかそういう方のために

 

一応ブログ形式でも書いていきます。

 

 

このブログ、なんで書いてるかっていうと

 

せっかく作ったMVを宣伝したい!っていうのも

 

もちろんあるけども

 

私的にも長野氏的にも

 

「やってみたい人の参考になればいいな」

 

と思ってまして。

 

なにかを作るのって

 

大変だけど面白いから

 

「ブログを参考にコマ撮りを作ってみました」

 

なんて人が現れたら最高だよね。

 

そうかそうか! 大変だったでしょう?

 

なんて言いながら酒でも飲みたいよ。

 

ふたりとも酒飲めないけど(笑)

 

語りたいよね。

 

そんな夢をみながら

 

MV作成日記、はじめます。

 

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 ↑小道具のえんぴつと筆者

 

コマ撮りアニメ撮影のちょっとしたコツ

 

さてさて

 

動画でも触れておりますが、

 

今回の撮影で気づいた

 

我々なり「コマ撮りのコツ」を

 

いくつかまとめてみます。

 

興味あるかたはぜひ。

 

 

 

1、登場する文字の文法もしっかりと作ってみる

 

 

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ごめん、しょっぱなから「撮影」のコツではないけど(笑)

 

こういうのってとても大事だなって感じたので書いときます。

 

世界観。

 

大事ですよね。世界観。

 

クリープハイプのボーカルじゃないですよ。

 

今回の場合は、人形が動く舞台があって

 

その部分が作品になるわけだけど

 

実は結構、映像に出てこない部分の設定も決めてあるんですよね。

 

あの人形の名前も付いてますし、

 

あの感じの部屋がいくつかあって~とか

 

外の世界で起きてる出来事なんかも

 

決めてあります。

 

それが直接映像に出てくるわけではないんだけど

 

とても大事なことというか

 

作品の密度を高くするために大事な作業だと思うのです。

 

まぁ、決めたのは人形からなんから作った

 

長野さんですけどね。

 

 

一見すると分かりにくい部分を

 

作り込むという意味では

 

登場する「嘘文字」を

 

ちゃんと言語として成り立たせるってのは

 

とても大事なことだと思います。

 

当たり前っちゃー当たり前のことなんですけど。

 

 

2、カメラのシャッターは「レリーズ」を使う

 

これは基本だけどとても大事!

 

「レリーズ? レリーズパンツ?」

 

違います。

 

遠隔のシャッターですね、これは。

 

最近のは無線で操作できるやつが多いのかな。

 

カメラ本体のシャッターを操作しちゃうと

 

話にならんくらい

 

どんどん画角が変わってしまうので

 

必須だと思います。Amazonで買いましょう。

 

 

 

3、静止場面は手をかざして微妙な光加減を調整する

 

これも大事でしょうね。

 

写真をつなげて動画にするんだけども

 

動きがないシーンも枚数は撮るんです。

 

でもなんかチラチラした感じとかが欲しい時は

 

映らない範囲に手をかざしたりして

 

微妙な光の変化をつけるんですよね。

 

これはなかなかいいテクニックなんじゃないかな!

 

 

4、撮影自体はとても地味

 

最後はこちら

 

コツというか心がまえです。

 

とにかく基本的に地味なんです。

 

コマ撮りってのは。

 

長野さんが好きな

 

コマ撮りアニメの巨匠

 

ヤン・シュバンクマイエルチェコ

 

なる人なんかも

 

メイキング映像とかみるとやっぱり地味に

 

コツコツやってるようです。

 

当たり前ですが。

 

想像以上に地味なのは覚悟しておきましょう。

 

今回ナナシナは、撮影に対して

 

「なんか楽しそう」という

 

キラキラとした幻想みたいなのを

 

抱いていました。

 

甘かった。

 

超絶に地道な作業だった。

 

でもこういう地道なの好きな人には

 

うってつけの遊びになることは間違いなし!

 

みんな友達と一緒にコマ撮り作品を作ってみよう!

 

 

とりあず今回はここまで。

 

#コマ撮りアニメ好きと繋がりたい

 

って感じで、次回に続きます。

 

続く

MV作成日記③「ことばの体温」

どうも、ナナシナです。

 

そろそろみなさん、

 

ナナシナタロウ×長野光宏

 

「ことばの体温」

 

観ていただけましたでしょうか。

 

www.youtube.com

 

なんだかんだで

 

少しずつ周りからの反応を頂いています。

 

ありがやたありがたや。

 

どうやって撮ってるの?みたいなこを聞かれた時に

 

このブログを読め!と言えるくらいには

 

内容を充実させていく所存です。

 

とりあえず、今回は人形作りを!

 

MV作成日記始めます。

 

 

【舞台作り編】

 

今回のMVでもっとも重要なものは

 

「人形」である。

 

まぎれもない主演男優。

 

鉄道員(ぽっぽや)でいうところの

 

高倉健

 

そりゃ重要だ。

 

そんな彼はどうやって作られたかご紹介。

 

実際に人形を作った長野氏から

 

伝え聞いた内容なので

 

だいたいこんな感じだと捉えていただきたい。

 

 

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まずは木材に絵を描く。

大胆かつ、慎重に。

 

※動画音量注意!!でかい

www.youtube.com

 

以外や以外、いきなりマシーンを使う。

電動のこぎりで大体の形をつくる長野氏。

 

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すでになんかそれっぽく

 

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しかしここからが大変。カッターで人形を削り出す。ひたすら手作業で。

 

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そして削ること丸3日(笑)

 

同じように作った

 

手足をつけて完成するのだそうな。

ちゃんと自立します。

 

あとはこれに合わせて机やらなんやらの舞台をセットして、撮影舞台を作り上げていくのである。

 

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これが撮影の舞台となるセットだ。

木目をこだわって選んだらしい。

 

ちなみに撮影場所は長野宅の玄関である。

 

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小道具の鉛筆。

かわいらしい。

 

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ああー、なんかキュンとするねこの感じ。

 

完全に「シルバニアファミリー」を超える胸キュン感。

 

ほとんどやったことねぇけど「シルバニアファミリー

 

ひとりっこだからね、女兄弟いないからね。

 

語感がいいよね。

 

シルバニアファミリー」の

 

「シルバーニアファミリー感」は

 

異常だよね。

 

さてさて、

 

ちょっと横道に逸れましたが

 

こんな感じで舞台と主演の作成は完了。

 

ここから一番大変な

 

コマ撮り撮影に入っていくのであります。

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

MV作成日記②【ことばの体温】

ナナシナです。

 

ナナシナタロウ×長野光宏

 

「ことばの体温」見ていただけましたか。

 

最近ようやく長野光宏の

 

「光宏」をユーザー辞書に登録しまして

 

どうしようもなく「光宏」を多用したい気分です。

 

ちょっと前までは一発で変換されないもんだから

 

「光る ひろし」と

 

二段階で変換していました。

 

いいかげん、ひろしを光らせるのにも嫌気がさしたので

 

今回の登録に至った訳です。

 

そんな「光るひろし」こと

 

造形作家の長野光宏とコラボしたMVがこちら

 

www.youtube.com

 

使用した写真の枚数7200枚超ですからね

 

頑張りました。光宏さん。

 

さてさて、

 

そんなこんなでMV制作日記です。

 

 

 

【ちょっとやってみますか編】

長野さんとはカフェのライブイベントで知り合った。

 

それから別のライブも見にきてくれるようになったんだけど

 

彼はすこぶる音楽好きで、普段聞いているものも到底ポップスと呼べないものも多い。

 

マニアックなのだ。

 

そんな彼が自分の音楽を気に入ってくれているのが嬉しかったのを覚えている。

 

今回のMV。

 

ことの発端は

 

彼からある映像を見せてもらったことに始まる。

 

www.youtube.com

 

「自分、趣味でこういうの作ったりするんです」

 

スリランカカレーで吹き出した汗を拭いている私に

 

彼はこの映像を見せてきた。

 

「趣味で・・これを・・?」

 

私は驚いた。

 

趣味といえば釣りやスポーツ観戦というのが大筋だと思っていた。

 

木から人形を削り出し、一枚ずつ写真を撮影し動かすことを趣味としている。

 

そんな人間がいることに衝撃を受けた。

 

そしてそのクオリティーだ。

 

彼はサッカー日本代表が試合をしているときも

 

オリンピックに日本中がわいているときも

 

きっと

 

「興味ないね」とつぶやきながら

 

木を削っていたに違いない。

 

素晴らしい。

 

スリランカカレーで上昇した体温が落ち着く頃には、

 

なにか映像と音楽を合わせてみようという話になっていた。

 

 

【打ち合わせ】

結局、あーだこーだと話はまとまって

 

「ことばの体温」のMVを作ることになった。

 

実際に作業を始める前に、

 

何度も二人で打ち合わせをした。

 

そのときに気づいたことがある。

 

彼は芸術の分野などにも詳しく、

 

映像をつくる上でも舞台の設定なんかからキチンと作り上げていく。

 

その姿勢はとても勉強になった。

 

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基本的にポップス路線で生きてきた私には、

 

彼の言う「なるほど!~~みたいな感じですね」

 

という例えの

 

「~~」の部分がピンと来た試しはなかったが

 

彼の作品への情熱と、わるいやつではないということは理解できた。

 

そんなこんなで

 

打ち合わせは進む。

 

youtu.be

↑打ち合わせのワンシーン

 

この動画でも逆から文字を書くという行為が

 

「ダビンチみたい」であることに私はピンと来ていない。

 

しかし、おそらくではあるが

 

「あえて一部分を間違える」ということで

 

彼は場の空気を和らげていた。

 

打ち合わせに慣れていなかった私への配慮だろう。

 

とくに確認はしなかったが、きっとそうだ。

 

こういうところも見習うべきところだ。

 

 

こうした打ち合わせは連日に及び、

 

少しずつ、ふたりのなかでの

 

「ことばの体温」のイメージが擦り合わさっていったのである。

 

そして、大体の設定を決めてしまってから

 

舞台作り、撮影へと進んでいくのである。

 

 

つづく。